2012年11月10日土曜日

巨大地震のスーパーサイクルが満期を迎える北海道東方沖


普通の大地震が何回か起きると巨大地震が一回起きるような発生サイクルを「スーパーサイクル」という。

宮城県沖では、平均約600年間隔のスーパーサイクルがあり、それが満期になって東日本大震災は起きた。

北海道東方沖では、平均約400年間隔のスーパーサイクルが満期になっているとみられている。




ソース:日経 サイエンス 2012年 02月号
「迫る巨大地震」

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